入院4日目

41週を迎えた。胎盤機能の低下も気になるし40週のうちに産みたかったが、まだお腹にいたいよーと子どもが出渋っているということにしておこう。

6時半分娩監視装置。装置つけてくれた看護師さんは破水後4日かかって普通分娩で産まれたよと言っていた。促進剤つかってもうちの病院は少なめの量しか使わないし、いつ産まれるかは結局神のみぞ知るところらしい。赤ちゃんがその時になったらノックしてくれますよ、気楽にいこう、と励ましてくれる。うう、今日もがんばるぞ。シャワーを浴びてさっぱり。

 9時内診。昨日からあまり変化なし。今日は10時から1時間ごとに6錠、子宮口を柔らかくする内服薬を飲むことにする。昨日ほどの分かりやすい張りや痛みはないが、昼過ぎから不定期に張りが感じられるようになった。おやつの黒ごまプリンを食べたあとあたりから、お腹が苦しい。苦しいが負けずにうろうろしてたら今日担当ではない看護師さんが声をかけてくれて焦らなくて大丈夫ですよ!と励ましてくれた。嬉しい。

夫は火・木曜日は県北に営業に出るルーティンのため、面会時間に間に合わないため来られないと言っていたのだが、今日は早めに市内に帰ってこられたということで面会に来てくれた。疲れているだろうにありがたい。いろんな友達から産まれた?と聞かれるらしい。ごめんなかなか出てこなくて。

夕方の内診がなかったので、どう進んだのかはよくわからないが、あまり変わりがない気がする。土日は処置ができないみたいなので、明日なんとかなるといいのだが。子どもは常にめちゃ元気らしいので、それだけが救いだ。

入院3日目

6時30分、分娩監視装置。私が寝ていると赤ちゃんも寝るらしく、いつも15分くらい余計につけていることになる。一心同体…。

8時45分、シャワー。今日から点滴スタートの可能性が高く、夕方シャワーを浴びられないので、ささっとすませる。

9時内診。2日前よりは赤ちゃんの頭が骨盤にはまってきたかなーと言われる。ちょっとずつでも進んでいるようでよかった。バルーンの効き目が少ししかないので、今日から点滴試してみることにする。今日産まれるかどうかはなんとも言えないが、可能性は低そう。点滴がはじまると肩に力が入っちゃうかもしれないけど、なるべくリラックスしてすごしてねと先生。そのためにも個室に移れてよかった。

10時点滴開始。開始前にけっこうお腹の張りが頻繁にきてますねと言われるも、まったく自覚ない。以前入院したとき、点滴を手の甲でされてとても生活しづらかったが、今回は左手首にしてもらえた。アトニンの点滴を30分ごとに10ml増やしていって、最大120mlまで入れるそうだ。2分間隔で張りがあるらしいが、そんなに頻繁に張ってるのか、と相変わらずの鈍さ。昼食も普通に完食。

13時半ごろからお腹が張ってきゅーとした痛みを徐々に感じるようになった。3分間隔くらいで痛くなる。段々痛みも強くなって、痛いと感じる時間も長くなってきた。とはいっても普通に歩けるししゃべれるレベルの痛さ。痛みが急に来る人もいるらしいので点滴をすることに恐怖心もあったが、徐々に段階を経ながら効き目を感じていくので、陣痛の予行演習になってほんとにありがたいと思った。このまま本陣痛につながればよいのだが、そううまくもいかないのかもしれない。

15時半、おやつ(焼きたてのデニッシュ!おいもとチョコ!レベルたけぇ!)を食べていたら父が来院。一昨日スマホに替えたばかりなので、LINE交換しようと言ってくる。いろいろ設定してくれと言われてめんどくせーなーと思っていたら、先生の内診があるので診察室へお願いしまーすと看護師さんの救いの声が。そそくさと父を追い出すひどい娘。内診ではぐりぐりされたが、朝のような痛みがない。同じ強さでやっているのかな?と思うくらいだった。朝とあまり変化はないらしいが、出血もあるし痛くないってことは柔らかくなって進んできてるのかもね!とのこと。

17時点滴終了。終わったと同時にポコポコ動き出す我が子。しんどかったかな。よく1日がんばったぞ。点滴終わっても痛みは続く。今から陣痛に備えて呼吸を練習しとくといいですよと言われる。痛いと思ったらまずふーっと吐く、吐いたら吸いたくなるので吸う、またふーっと吐く、を繰り返してると痛いのが終わります、と母親教室で教わってたけど忘れてた。痛くなるタイミングで試してみる。痛いことは痛いが、呼吸に意識を持っていってたらたしかに痛みをちょっとだけ忘れるかも、と感じた。意識をわざとずらす感じ。痛みがこれの何百倍も大きくなっても変わらずできるかどうかは自信がない。

夕食を食べ終えるころには、お腹の張りは多少あるが子宮収縮の痛みはほぼ感じられなくなった。

夫来院。友達などに「陣痛時や分娩時いかに夫は役立たずか」を脅しのように聞かされまくっているらしく、自分も邪険にされるくらいならずっと外で待っていたほうがいいかもと思い始めているらしい。男ってやつぁ…。私もどうなるかはわからないが、そばにいてくれたほうがきっと心強いと思う。少しでもいいから出産のたいへんさを味わってくれておいたほうがいいと産む側としては思うのだが、それは産む側のただのエゴなのだろうか。仰せのままにしてくれるらしいので、夫にイラっときたら「ちょい、外に出ててもらえる?」と言うしかない。周りのことを気にしているうちは産まれないよと助産師さんは言っていたな。

21時分娩監視装置終了と共に就寝。結局痛みはほとんどないまま終わった。

入院2日目

6時看護師さんに起こされ分娩監視装置。

9時内診。子宮口が硬いわけではないが、赤ちゃんの頭は遠く奥の方にいるので、先生の指がつりそうになる。マジすいませんと思う。昨夕の内診から変わりがないとのことで、今日もバルーンを入れる。がんがん歩いてください、スクワットや階段昇降もいいよ、と言われる。昨日もやればよかった。

11時母来院。個室が空いたので引越しすることに。1日7200円かかるが、格段に居心地がいいので背に腹はかえられぬ。トイレも洗面台もある。極楽じゃ!昼食に鯖カレーが出る。といいつつ鯖よりキノコのほうが量が多い。なんかこの病院、攻めたメニューが多い。

先生の指示通り、スクワット・階段昇降・散歩をがんばる。シャワー前に汗をかく。14時シャワー。15時分娩監視装置。今日のおやつはパウンドケーキ!うまー!毎日おやつ食べていいなんてステキ!

17時内診。朝よりは進んでるよ!とのこと。明日からは点滴してみようかねとのこと。一歩前進。夕食前にひと歩き。

18時夕食、入院して初めてのカープテレビ観戦。投手戦なのですごーく地味な試合。でも周りを気にせずカープが見られるのはやはりいいな。個室バンザイ。しかしこの日は巨人に負けてしまった…野村、ドンマイ。

20時分娩監視装置。明日から点滴はじまるかもしれないので、朝シャワー浴びようかねと看護師さんと相談。シャワーせめて17時じゃなくて19時までOKにしてほしい。

23時トイレに行ったら出血していた。少量だったので様子見。妊娠中一度も出血なかったので、出ているとドキッとしてしまう。個室ではあるが寝つきが悪いしまとまって寝られないのは変わらず。赤ちゃんの泣き声も遠くで聞こえる。私も数日以内にあの泣き声を我が子で聞くことになるのか、と覚悟する。

入院1日目

9時病院到着。母がつきそってくれる。でも手持ち無沙汰なので、30分ほどで帰ってもらう。

個室希望だったが大部屋しか空いてないので、そこに通される。他の病室も回ってみたけど、ベッドほぼ全て埋まっている。

9時40分診察。子宮口指一本入る程度で、赤ちゃんの頭もまだ浮いた状態。膣にバルーンを入れて、物理的に子宮口を広げていく。明日から促進剤を使う予定。バルーンを入れるときはほとんど痛くないが、入れたあと生理痛のようなどーんとした重ダルさがある。あったほうがお産が進むと信じてグッと堪える。

10時から40分程度、分娩監視装置をつけられる。時々お腹張ってるみたいですねーと言われるも、自覚がなさすぎてわからずすみません、と思う。赤ちゃんも元気みたい。

12時トイレにいくと、少量出血あり。血が出ると思ってなくてナプキンもしておらず、びびって思わずナースコール。また分娩監視装置つけられる。お腹と腰が重だるい。相変わらず張りはよくわからない。しっかり食べてくださいと言われて昼食完食。冷凍ミカンおいしい。

母に連絡し、予備のナプキンなど買ってきてもらう。自分で病院内のコンビニに行きたいのだが、あまりウロウロしないほうがよさそうなので頼ることにした。2度来てもらって申し訳ない。マンゴープリンを食べる。朝便が出ていなかったが、ようやくでた。お腹と腰の痛みは減ってきてしまった。

15時分娩監視装置。15時30分、おやつの時間。おからクッキーとノンカフェイン紅茶!ありがたい!

16時30分、急いでシャワー。浴びた直後内診、バルーン外れる、そして子宮口ぐりぐり。いてえ。朝よりは広がったけど、指二本ははいらないなあ、まあゆっくりいきましょう、とのこと。血がダラダラでる。産まれるまで1週間かかるひともいるよと朝言われたが、これまじで私1週間かかるコースかもしれん、と少しどんよりしてたら、看護師さんが明日からのためにも今日はゆっくり寝ましょうね、とかいってたら夜陣痛くるかもしれないんですけどね、と慰めてくれる。

18時夕食、完食。小田巻蒸しという初めてお目にかかるメニューがあった。茶碗蒸しのなかに細かく切ったうどんが入っていた。なんとも不思議な料理だ。美味しくいただいた。

18時45分、夫来院。明日は来られないかもとのこと。さみしい、が、台風も来ているみたいだし、無茶はさせられない。いつくるかわからない本陣痛まで余力を残しておいてもらおうではないか。

21時分娩監視装置。すでに病室暗い。さっきちょっとうとうとしかけたが、今寝ると丑三つ時に目が覚めて非常に心細くなりその後まったく寝られなくなりそうでこわい。

2時過ぎまで赤ちゃんに子宮口のあたりを攻撃され、なかなか寝付けなかった。ベッドも狭いし、いびきも聞こえるし、落ち着かない。だから個室がよかったんだけど、しかたがない。それなりには寝られたのでよかった。後は合間合間に仮眠をとっていこう。寝ないと頑張れない人なので。

出産予定日の夜

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ついにこの「0日」表示を見た。

私には子どもなんてできないんだうわあああん!とダークサイドに堕ちていた時期もあったが、よくぞここまでたどり着いたものだ。

だがしかし、産まれる気配はまるでない。3日に入院することは決まっているのだが、この調子だとどうせそれまでになーんにも起きないんだろうなと諦めの境地に達している。

昨晩は夫が実家まで来てくれた。メールで、何もなければ月曜から入院することになりましたと伝えていたのに、え?月曜から入院?と言われた。なんなんだ。なんで理解できてないんだ。まあ私も入院して何の処置が始まるのかいまいち分かってないのだが。

陣痛の誘発がはじまっても、その日にお産となるかどうかは人によるみたいなので、夫にはお産が進んでいよいよ辛くなってきたら連絡し、病院に来てもらうことにした。することがないのに側にいられても申し訳ないし、それくらいなら仕事したいと私が逆の立場ならば思うだろうから。夫の会社からは、いつでも病院に駆けつけてあげなさいと言われているそうだ。夫の勤め先は小さな会社ではあるが、ブラックでなくて本当によかった。

少し前まではお産の始まりから終わりまで見届けてほしいと思っていたのだが、もはやどうでもよくなった。夫がそばにいるときに産気づいたらそうしてほしいなと思っていたが、長いこと実家にいる(しかもその間なんの兆候もない)うちに、そんな思いはいよいよ薄らいできた。産まれるときにいてくれればいいか、いや、もう別に立ち会えなくてもそれはそれでいいか、という思いだ。予想した通りには何一ついかないのだと思っておいたほうがいい。

この日の夜はひどい雷雨で、雨と雷がうるさいのと、お腹の中の人がさかんに動き、子宮口のあたりがずっとちくちくして、眠れなかった。3時までもぞもぞし続け、ちと辛かった。そんな予定日の夜だった。

スタートラインにつけていない

39週5日の検診。

看護学生が実習に来ていて、超音波検査を見学させてくださいとお願いされた。検査の待ち時間、いろいろおしゃべりしたがすんごい可愛い子で、聞けばいまハタチだという。37歳には眩しすぎた。勉強と実習がんばって、すてきな看護師になってねと思う。

推定体重は2730g、先生からは順調と言われたが、やはり小さめなのには変わりない。前回よりは顔がよく見えた。4Dではないので、ガイコツ状態ではあるけども。

その後産科部長の診察。コワモテだが口調は柔らかい。内診後、子宮口もまだ固いし、赤ちゃんも骨盤にはまってなくてぷかぷか浮いている状態ですと言われる。初産なので仕方ないところもあるが、もしこのまま陣痛がおこっても産むのにすごく時間がかかるかも、お産のスタートラインのすごく後方からスタートを切るかんじだね、で、ここからは提案なんですが、来週月曜に入院して、薬をつかったりしてお産の準備を進めていきませんか、とのこと。いままで何人もの妊婦を見ている先生の言うことなら間違いないだろうと思い、お願いしますと答えた。自分でもあまりにも何も兆候がなさすぎると思っていたし、家で陣痛いつくるんだとドキドキしながら過ごすよりいいかもと思って、即決だった。もちろん、月曜までに陣痛が来るかもしれないが。

しかし、病院から出たあと、にわかに、特に深く考えずに入院決めたけど良かったのかなと思い直す。すぐさまネットでいろいろ調べてみる。

すると、胎児が小さめだからこそ誘発分娩になるケースが出てきた。母親からの栄養が十分にもらえないと胎児は小さめになる。環境の悪いところにおいておくよりも、早くお腹から出してあげて、母乳などで育てたほうがいいという。40週をすぎると胎盤の機能が落ちるため、胎児のためにもよくないとも書かれている。

私もこのケースに当てはまるのかもしれない。医師からは常に赤ちゃん小さめだけど問題ないですと言われていたが、もしかして胎盤の機能がよくないのかも、それか、へその緒が細いのかも、と思っていた。それで、あまり赤ちゃんに栄養がいかず小さいのかも、と。

赤ちゃんの出て来たいタイミングを待てばいいんですよーとも言われるが、そうもいってられないケースもあるのだと思う。どうしても自然なお産がしたいと私がこだわり、赤ちゃんにもしものことがあってはいけないと思う。誘発分娩に対してとやかくいうひともいるかもしれないが、気にしないようにしよう。

しかし、まだまだ全然兆候がないことに関して、先生や看護師さんから、もっと動かないとだめです!赤ちゃん出てきてくれませんよ!と怒られるのかなーと思っていたが、まったくそんなことはなかったのでほっとしている。この病院にしてよかった。ただでさえ初産で手探り状態なのに、それでも赤ちゃんを育もうと自分なりにがんばっているところに、ガミガミ言われてメンタルやられないひとなんているのだろうか。私は無理だ。不妊治療からの流れでなんとなく決めた産院だったが、私にはベストの選択だったように思う。

 

検診そして腹痛

38週の検診は助産師による助産外来だった。

体重コントロールができていることや、母子手帳にその時々の思いを書いていることを褒められ、まんざらでもない気持ちになる。

が、お腹の張りもさほどないし、出血もないし、子宮口もかっちりなので「産まれる気配がまったくないんすけど」というとまだ38週だしそんなもんよ、と苦笑いされた。

正産期に入りたての頃は、いつ産まれてもいい時期に入りましたよとはいわれてもまだ妊婦生活を楽しみたいなあ、産まれたら今みたいにのんびりできないんだし、と思っていて、6月中はお腹にいたらいいよと心の中で子どもに語りかけていた。

でもこんなに何の兆候もないと、さすがにいつ来るかいつ来るかとドキドキしてくる。兆候をちょいだししてくれよ自分の身体よ、と勝手ながら思ってしまう。

暑いのでショッピングセンターなどすずしいところで歩く、股をひらいてしゃがむ、あぐらをかく、乳頭マッサージをする、などお産の準備していきましょうねと助産師にアドバイスされる。病院によってはすごくスパルタなところがあるが、通っているところはほどほどの優しさで支えてくれる病院で本当によかった。厳しすぎるとメンタルが産む前にやられてしまいそうだった。

母が検診につきそってくれたので、胎児エコーを見せることができてよかった。が、いまいち位置が悪く、顔も性別もはっきり見えなかったので母の感想は「へー…よくわからん」だったけど。ごめんお母さん、私の子はエコー時だいたいこんな感じです。

検診補助券が今回で終了だなあと思っていたら、会計時に「次回超音波があってそれは高額なので、今回900円払われたほうがいいと思いますが、どうされますか」と聞かれた。次回までにお産になったら使えないのだが、おそらく次回検診来るだろうと思って支払いをすることにした。なんて良心的会計…!と感動したのだが、これって普通のことなのかな。

 

さてその夜のこと。

お風呂あがり乳頭マッサージをして、さて寝るかと思っていたら揺れを感じた。大分で震度5強。こちらのほうの震度はたいしたことなかったが、妊娠中に地震があると怖いねえと子どもに語りかけた。

30分くらいニュースを見て寝室に移動したのだが、胎動が激しくて寝られない。かつ、なんか、お腹痛い。さわられて蹴られて痛い、便が出そうで痛い、子宮がきゅーと縮まる感じで痛い、そのどれも当てはまる感じで、どんどん汗ばんできた。どうしようどうしよう、これって陣痛なのかな、このままお産が始まるのかな、ああやっぱり兆候は深夜に始まるのね、暗いしみんな寝てるし不安だわ、と思った。起きて椅子に腰掛けてたほうがましな気がしてリビングに移動した。陣痛アプリをいちおう起動させる。「陣痛 胎動」「陣痛 痛み 長さ」「陣痛かと思ったらうんち」などで検索して気を紛らせる。

結局便が1時間後くらいに出て、痛みもおさまってきた気がするので、もしこれが本陣痛だったとしても、これくらいの痛みで寝なかったら体力消耗して長いお産耐えられないぞと思って、意地で寝ることにした。結果すぐに寝られた。

前駆陣痛だったのかもしれないし、ただの便意による痛みだったのかもしれない。どちらも起きたのかもしれない。ただ言えるのは、お産の兆候のリハーサルができてよかったということだ。慌てかけたが意外と冷静な自分もいて、いやあ、兆候をちょいだししてくれよ自分の身体よって思ってたら本当に出してくれてありがとねと思った。偽陣痛だったかもしれないが、いろんなシミュレーションはできた。これが毎晩続くとつらいかもしれないが、本陣痛はもっともっとつらいのだろうから、休める限り休む、寝られら限り寝る、を心がけようと思う。