不妊治療の専門病院を受診するまでの記録
2009年(30歳)
女性クリニックで子宮頸がん検診の際、卵巣にチョコレート嚢胞があることを診断される。以降、毎年経過観察に検診を受ける(年1センチずつ大きくなった)。
2011年(32歳)
1月 夫と出会う。
2012年(33歳)
10月20日 挙式・結婚式(10/22が入籍日)
2013年(34歳)
4月 女性クリニック受診。嚢胞は3センチの大きさに。妊娠希望を伝えると、嚢胞の大きさもさほど大きくはないし、内膜症があっても妊娠する人はいるので、1年ほどはタイミング法で様子を見てはと言われる。
5月 新婚旅行(ドイツ・オーストリア)
内膜症を抱えているし、結婚時の夫の年齢が39歳ということもあり、結婚して1年たったら不妊治療の専門病院に行って、ひととおりの検査を受けてみようと夫婦で話し合っていた。
でもまだ「まあ、そのうちできるでしょう」と余裕かましていた時期であった。